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茶道具

箱書についてのいろは 茶道具は書付が重要

茶道では道具がかなり重要な位置を占めていますが、専門的な用語が多くてなかなかわかりづらいですね。 中でもよく耳にするのは「箱書」(はこがき)だと思います。 今回は箱書についての基本的な事項を解説します。 箱書(は...
お茶の基礎知識

【衿止め】着物を男性がキレイに着るための必須アイテム

現代の男子の着物は、何故あれほどに着崩れているのでござるか? 今回は男性の着物の首回りの乱れについてです。 「衿止め(えりどめ)」さえ使えば、着物になれていない男性でも”衿元”、”首回り”をキレイに着ることができるの...
茶道具

茶碗の購入【失敗しない】 茶道具を買うための方法

茶道具を買いたいと思ったら、最初に欲しいと思うのは「茶碗」ではないでしょうか。 茶碗があれば、あとは抹茶と茶筅があれば、薄茶が飲めますからね。 「茶碗は色々持っているよ」という方にも読んでもらえそうな ”茶碗に関してだけではな...
お茶の基礎知識

四君子とは「蘭・菊・梅・竹」 着物や茶道具の文様にどんな意味が?

四君子というのは「蘭・菊・梅・竹」の四つの植物の事を言います。 ”4つの植物を君子に例えた言い方”という事になります。 東洋画の主要な画題の一つです。 それだけだとカンタンすぎるので 茶道具や着物によく描かれている...
お茶の基礎知識

「織部」とは オリベの意味はいくつもあるという話し 織部好を知ろう

茶道をやっている中でよく出てくる言葉で織部(おりべ)ってありますよね。 「お茶碗は?」と聞いて「織部です」とか。 釉薬を見て「織部ですね」とか言う人がいたり。 背が高い細長い茶入だなと思ったら、「織部です」と言われた...
茶道具

乾山写とは何? 茶道具でよくある用語

仁清写と並んで、よく出てくる茶道具といえば乾山写(けんざんうつし)です。 写っていうのは形も何もかもソックリってのが本来ですけど、仁清写のときと同様に何もかもがソックリでなくても乾山写となります。 むしろソックリそのままでな...
茶道具

仁清写とは何? 茶道具でよく見る用語

色絵の茶碗や水指で仁清写(にんせいうつし)ってよく見ますね。 仁清写は「野々村仁清が作った物を真似したもの」という意味です。 今回は「仁清写」という茶道具においてよく見かける用語を詳しく解説します。 「写」って何? ...
茶道具

【柄杓とは】茶道で必須 ”炉・風炉”用だけじゃない 茶人の好みによって種類は様々

柄杓は水、湯、汁物を掬うための道具で、昔から日本人の生活には必須の道具です。 茶道の世界でも柄杓は無くてはならない道具の一つです。 千家の茶道をしている者にとっては、お点前で使う柄杓と言えば 炉用柄杓 風炉用柄杓 差通...
お茶の基礎知識

【痩せるお茶】抹茶のカテキン効果でスリムと健康を手に入れる

お茶で痩せられるという話を聞いたことがあると思いますが、痩せる効果があると言われる成分の一番の主役がカテキンです。 抹茶というのはは茶葉をそのまま使用しており、お茶の葉に含まれるカテキンをもらさず摂取することができます。 カテ...
お点前

点前のいろはの「い」 手前の順序を追う前に 「清め」

お点前の順序を覚えるのってけっこう大変ですよね。 始めて間もない頃だと、アレもコレも覚えることが多すぎて「ホント意味ふめ…」とか思ったりするものです。 ですが、お点前にはある程度 根本的なルール があります。 ...
お茶の基礎知識

茶道で茶碗を回す理由・意味について

お茶を習ったことのない人でも、 「茶道では茶碗を回してから飲むらしい」 という事をなんとなく知っている人が多いですよね。 茶道を習う前には「なぜわざわざ飲む前に回したりするの?変な作法だなぁ~」 と思ったりしますよ...
茶道具

裂地(きれじ)の名前を知るには? 【種類・名物裂・文様】 茶道で出てくる布のはなし

茶道で必ず出てくる裂についての基本のはなし。名称はどういう風についているものなのかを知れば、自分で裂の名前を見つけることができるようになります。裂地の見分け方を知っておきましょう。
お茶の基礎知識

茶道教室の見学 失礼の無いようにしたい  失敗例も

茶道教室に見学に行くときの注意点。と、失礼に思われる可能性が高いという事例を解説。 入門する前に印象を悪くしないようにできる方法。
茶道具

【茶筅のおすすめ】ゼッタイに久保左文 竹茗堂 「安い、高品質、長持ち」ランキングにするまでもないです

この茶筅を買えば間違いないという久保左文の茶筅の紹介。 素晴らしいポイント、使った感想、耐久性はどうなのか?などのレビュー。茶筅の基本的な種類についても。
お茶の基礎知識

勝軍木? 柳沢堯山茶会 ぬるであんって?茶会に行った記録2016.10.22.

2016年は江戸時代中期~後期の大名 柳沢堯山(1753-1817)の200回忌だとのことで、それに因んだ茶会にいってきました。 柳沢堯山ってだれ 堯山ってダレよ?って感じかもしれませんが、松平不昧と親交があった人で、茶人と...
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