お点前

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荘り物の「由緒」がややこしい 小習・裏千家茶道

今回は裏千家茶道の小習で習う「荘り物」の点前(茶入荘・茶碗荘・茶杓荘・茶筅荘)で問答する「由緒」について考えてみたいと思います。 これら荘り物の点前では「由緒のある道具を使いますよ」という事になっているのですが、この由緒というのが、どうもよ...
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【初炭手前(炉)】の覚え方 「運び・棚・台子」を比較していっぺんに覚える 裏千家茶道

炉の茶事ではご馳走とも言われる「炭手前」ですが、炭手前をお稽古で頻繁にすることが出来る方はあまり多くないと思います。 今回も風炉の炭手前を解説したページと同様に、”炉”の炭手前によって変化するポイントに注目して複数の ”炉の初炭手前” の順...
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【初炭手前(風炉)】の覚え方 「運び・棚・台子」を比較していっぺんに覚える 裏千家茶道

炭手前は茶事では必須ですが、お稽古で学べる機会はあまり多くないのではと思います。 実際に炭を置くのを見たり、自分でやったりするチャンスが少ないと覚えるのにも苦労しますよね。 また、炭手前は棚のアリナシなどによって順序ややり方が違っていたりし...
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お点前で拝見を請われた後の所作【裏千家】このパターンだけは覚えて

茶道の点前を覚える時には「このときはこうする」というパターンを知っておくと、かなり簡単に覚えることができると思います。 今回は裏千家のお点前で「拝見を」と言われた後のパターンについてです。 実は拝見を請われた後のパターンというのはほぼ3種類...
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裏千家の奥伝の種類【真之行・大円真・行之行・大円草】以外にもある点前 十段ってなに?

裏千家茶道で一般に習うことのできる奥伝(おくでん)のお点前は4種類あります。かなり昔から存在する「台子奥秘伝十二段」の中から二つ 真之行台子 行之行台子 それから、円能斎が作ったと言われる 大円真台子 大円草 の2つ。 あわせて4つのお点前...
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【炭手前の基礎】 炭道具の扱い 羽箒・鐶・火箸・香合・釜敷・灰器 「裏千家」

炭手前は順序を覚える以前に、炭道具の取り扱いについて知っておく必要があります。 炭道具の扱いがわかっていないと、稽古では先生に指摘される点が多くなり過ぎて、順番の説明などが頭に入ってきませんよね。最低限の炭道具の準備の仕方、取り扱いを理解し...
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四ヶ伝(しかでん)の点前の特徴・基本をざっくりと【裏千家】

ここでは四ヶ伝の特徴を挙げてどんな点前なのかザックリ書いています。手順を覚えるのも重要ですが、単なる記憶勝負になるよりも「どんなお点前なのか」を知ることで理解をしやすくなると思います。
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お点前の覚え方【薄茶の順序】裏千家

裏千家茶道の薄茶点前の順序が覚えられない!という記憶に自信の無い方におすすめな、薄茶点前の覚え方を解説します。覚えるよりも考えたら判るようになった方が、後々役に立ちますし、記憶の定着も良いと思います。
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「茶入荘・茶碗荘・茶杓荘・茶筅荘」点前の覚え方・特徴 荘り物を比較していっぺんに覚える

裏千家小習の「茶入荘・茶碗荘・茶杓荘・茶筅荘」の特徴を点前の流れに沿って比較しながら、ポイントを解説しています。 似たお点前を横並びにして違いを知りながら稽古すると、お点前の違いを理解しやすくなります。
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濃茶点前の「順序・特徴」の覚え方 薄茶との違いがわかれば簡単に覚えられる【裏千家の茶道】

濃茶の点前は薄茶の点前と比較して何が違っているのかを知ることでお点前は格段に覚えやすくなります。また、異なるポイントを理解することで、薄茶の点前に対する理解も深くなります。濃茶点前を効率的に覚えられるように、薄茶との違いを見ていきましょう。
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小習事 十六ヶ条【裏千家の茶道】点前の特徴

薄茶、濃茶、初炭、後炭を一通り習うと、裏千家茶道では「小習事」というものを習います。 小習は十六ヶ条あって、「前八ヶ条」と「後八ヶ条」に分かれています。 前八ヶ条 貴人点(きにんだて) 貴人清次(きにんきよつぐ) 茶入荘(ちゃいれかざり) ...
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点前のいろはの「い」 手前の順序を追う前に 「清め」

お点前の順序を覚えるのってけっこう大変ですよね。 始めて間もない頃だと、アレもコレも覚えることが多すぎて「ホント意味ふめ…」とか思ったりするものです。 ですが、お点前にはある程度 根本的なルール があります。 そのルールを覚えておくと、意外...
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