裏千家茶道の小習事「茶入荘・茶碗荘・茶杓荘・茶筅荘」の点前の特徴や覚え方について書いています。
これらは”荘り物(かざりもの)”と呼ばれ、裏千家の小習事十六ヶ条の中にあります。
小習のお点前は単独に一つ一つ覚えるよりも、似ているお点前を比較して異なる点をポイントとして覚えるとより記憶の定着率が上がるのではないかと思います。
また、「四ケ伝など上の点前を習ったりしたら小習がわからなくなった!」なんてことがよくありますので、復習に使ってもらえればうれしいです。
※ ”荘り物”と言われるお点前について「ひと通り習っていない」という方はまずは一つ一つのお点前の流れを稽古した方が良いと思います。
以下見出しが多く長文ですが、実は大して難しい内容ではありませんので、気になるポイントだけでも読んでみてもらえると嬉しいです。
荘り物の点前を比較して覚える
”荘り物”の稽古の経験をある程度持っている方は荘り物の点前の相違点を知って、4つのお点前を丸ごと覚えてしまうと効率が良いです。
ここでは”4つの荘り物のお点前の異なる点を点前の流れに沿って、比較して見ていく”という事をしますので、一つ一つのお点前の細かい流れは解説していません。
「読んでも何を言っているのか全然わからない」という方は、まずはそれぞれの〇〇荘のお点前を稽古してから、また再度読んでみていただけると嬉しいです。
〇〇荘と名前の付く小習には「軸荘・壺荘」もありますが、お茶を点てる点前ではないのでここでは触れていません。
なお、荘り物のお点前は基本的には濃茶でする方が良いので、お点前は濃茶でします。
由緒のある道具の披露は薄茶で披露するよりも、濃茶で披露する方が重く扱うことになるからです。
判りやすく言えば、由緒に対するリスペクト度合いが高くなるという事です。
例外的に薄茶で荘り物をすることがありますが、教本には無いようですのでここでは解説しません。
では、小習の荘り物の特徴を見ていきましょう。
【荘り物の特徴】初座の床の荘り
荘り物は初座(茶事に於いて)で床(とこ)にそれぞれの点前の主役になる道具である「茶入・茶碗・茶杓」を荘ります。
ただし、茶筅荘の場合は初座で道具を荘ることはしません。
表で濃茶点前と比較するとこんな感じになります。
濃茶点前 | 茶入荘 | 茶碗荘 | 茶杓荘 | 茶筅荘 | |
初座の床に荘るか | × | 〇 | 〇 | 〇 | × |
紫の帛紗の上に「茶入or茶碗or茶杓」を荘りますが、茶入・茶碗は仕服や御物袋に入れたまま荘ることになります。
茶杓荘は帛紗の上に、筒に入れた状態のまま筒書きが見えるように床の上に荘っておきます。
このときに客は拝見するだけにとどめておき、手に取ることはしません。
このように初座で床の上に主役となる道具が荘られていることによって、その日の茶事では荘り物の点前が行われるという事が客に判るようになっています。
ところで茶入・茶碗・茶杓は床の上に荘るというのは、これらの道具は「床の上に荘ることができる」という事が関係しています。
つまり床という場所は、なんでも乗せて良い場所では無いという事ですね。
また、床の上にも中央、上座、下座がありますので、使用する道具の伝来、由緒によってどこに置くのが適当なのかを考える必要があります。
【荘り物の特徴・覚え方】茶入を清めるまで
茶筅荘をして点前を始める
通常の濃茶の点前では、水指の前に茶入を置いて点前がスタートしますが、荘り物は”茶入を茶碗に入れて”水指の前に置いた状態で点前がスタートします。
そして、水指の上には茶筅荘という荘りつけをします。
ちなみに茶筅荘という言葉は
- ”点前の名前”を指す場合
- ”水指の上にする荘りつけ”を指す場合
の、2パターンがあるので注意が必要です。
また、茶杓を水指の上に乗せるので水指の蓋は塗蓋を使用する必要があります。
塗蓋であればなんでもよいというわけではなく、茶杓は”水け”を嫌いますので茶杓が水指の本体部分に触れないという事が非常に重要です。
濃茶点前 | 茶入荘 | 茶碗荘 | 茶杓荘 | 茶筅荘 | |
塗蓋必須か | × | 〇 | 〇 | 〇 | △ |
点前のスタートの状態は茶入荘~茶筅荘まですべて同じ荘りつけ(茶筅荘をする)になります。
ただし、例外的に茶筅荘の場合”由緒が水指にある”という場合、茶杓が水指本体部分に触れてしまう形状の水指の場合もありますので、その時は荘りつけに応用編的な工夫が必要になります。
ということで、荘り物の点前は塗蓋を使用するのがほぼ絶対条件で、水指の本体部分の”水気が茶杓に触れないようにすることが絶対に必要だ”と覚えておきましょう。
茶杓を水気にさらしたりすると、道具を大事にするキチンとした先生からは激怒されることもあり得ますので、覚えておいてください。
建水と柄杓を持ち出すとこから始まる
荘り物の点前は使用する道具のほとんどは既に荘っていますので、建水と柄杓・蓋置を持ち出すところから点前がスタートします。
ちなみに、通常の濃茶点前は茶碗を持ち出すところからのスタートになります。
「茶筅荘」柄杓を引いて総礼→問答
茶筅荘の点前では初座の床に道具が荘り付けされていないので、後座の点前座の荘りを見てはじめて茶筅荘であることを知ります。
ですので、茶筅荘の点前では柄杓を引いて総礼した時に
「茶筅荘とお見受けいたしますが、どちらにご由緒が?」と聞くわけです。
それ以外の荘り物の点前では、初座で床に道具が荘ってあることで、何の荘り物なのか既に客全員が解っています。
ですから、何に由緒があるのか判らない茶筅荘では、どちらにご由緒があるのかを亭主に尋ねることになります。
参考までに、茶筅荘では”水指に由緒のある場合”と言われることが多いですが、水指以外でもOKです。
濃茶点前 | 茶入荘 | 茶碗荘 | 茶杓荘 | 茶筅荘 | |
柄杓引いて総礼で問答 | × | × | × | × | 〇 |
「茶入荘」は仕服を脱がせたら古帛紗を出す
茶入荘で一番忘れやすいポイントは茶入の仕服を脱がせたら、古帛紗を懐中から出すという点です。
これを忘れると、茶入の下に古帛紗を敷くことができなくなってしまいますので、よく意識しておかなければいけないポイントになります。
濃茶点前 | 茶入荘 | 茶碗荘 | 茶杓荘 | 茶筅荘 | |
仕服脱がしたあと | 四方捌き | 古帛紗を出す | 四方捌き | 四方捌き | 四方捌き |
【荘り物の特徴・覚え方】共通する重要ポイント
荘り物のお点前4つを勉強するときに一番知っておいた方がよいであろう、共通する特徴的な手順についてです。
茶筅を出したら柄杓構えて釜の蓋を取る
荘り物の点前は茶杓を清めたあと、水指の上の茶筅を茶入の隣に置いたら
「帛紗を左手に挟み柄杓を構えて釜の蓋を取る」のがポイントです。(男性は基本的に帛紗を使いません)
通常の濃茶ですと、茶筅を置いたら「塗蓋の時は塗蓋を拭いて、茶碗を引いて、茶巾を水指の上に置く」という順序になります。
ここが”荘り物の点前”と”濃茶点前”を混同して間違えてしまいやすい最大のポイントです。
「荘り物は茶筅置いたら帛紗挟んで、柄杓構えて釜の蓋」と呪文のように唱えて覚えてしまうのも良い方法です。
濃茶点前 | 茶入荘 | 茶碗荘 | 茶杓荘 | 茶筅荘 | |
茶筅出したら柄杓構える | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
茶碗を向こう側に置いたまま湯を入れる
荘り物の点前では、はじめの茶筅通しのお湯を入れるときに”茶碗が膝前の向こう側にある”のが特徴です。
通常の濃茶ですと、茶碗を膝前の中央まで引いてから湯を入れますので、いつもと景色が違って違和感があるかもしれません。
荘り物の点前では茶碗を中央まで引くのは茶筅を入れた後なので、お湯を入れる時にはまだ膝前の向こう側にあってOKなのです。
参考までに、膝前の向こう側に茶碗がある状態でお湯を入れるのは、小習の中では貴人点系統も同様です。
濃茶点前 | 茶入荘 | 茶碗荘 | 茶杓荘 | 茶筅荘 | 貴人点 | |
最初の湯を注ぐ際、茶碗が向こう側 | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
茶筅を入れるのは片手か?両手か?
茶筅通しをする際、茶碗に茶筅を入れるのは、茶碗荘以外は片手で茶筅を茶碗に入れます。
通常の濃茶のお点前ですと ”茶碗に左手を添えて茶筅を茶碗にいれる” という事をしますが、荘り物の点前になると左手を添えるのは茶碗荘だけです。
茶碗荘以外の荘り物は左手は膝の上に置いたまま、右手だけで茶筅を茶碗に入れるということになります。
濃茶点前 | 茶入荘 | 茶碗荘 | 茶杓荘 | 茶筅荘 | |
茶筅を入れるとき | 両手 | 片手 | 両手 | 片手 | 片手 |
茶筅を入れたら茶碗を引く
茶碗に茶筅をいれたら、左手を茶碗に添えて膝前中央まで茶碗を引いてから茶筅通しをします。
通常の濃茶点前では茶碗はすでに膝前の中央にあるので、茶筅を入れた後に茶碗を引くという事はありません。
※ 参考までに、貴人台に置かれた貴人茶碗の茶筅通しの時も、”茶筅を入れたら貴人台の羽を持って茶碗を膝前の空間中央に引く”という所作があります。荘り物の点前と、貴人点系統の点前の共通点を覚えておくと、理解がより深まると思います。
濃茶点前 | 茶入荘 | 茶碗荘 | 茶杓荘 | 茶筅荘 | 貴人点 | |
茶筅入れたら茶碗を引く | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
【茶碗荘の特徴】由緒のある茶碗の扱い方
ここでは由緒のある茶碗、つまり茶碗荘だけに注目して大きな特徴を見ていきます。
茶碗荘は両手で扱う
茶碗荘では水指前に本仕舞をするまでは両手で茶碗を扱います。
ですが、建水に水を空けるときには片手扱いになりますので、貴人茶碗と似たような扱いになります。
濃茶点前 | 茶入荘 | 茶碗荘 | 茶杓荘 | 茶筅荘 | |
茶碗の扱い | 片手 | 片手 | 両手 | 片手 | 片手 |
客付へ向いて茶碗を出す~問答
茶碗荘では濃茶が点つと
- 茶碗を手の上に乗せて客付へ向く
- 膝前に茶碗を置き古帛紗を左手の上に
- 古帛紗を置いて広げ、茶碗を両手で回し、乗せる
- 下がって控える(客が取り込むと前に出る)
- 客付にむいたまま服加減を聞く
- 客付で茶銘・詰の問答
- 客の吸い切りで居前へ戻り、水を差す
- 茶碗が返されると客付向いて由緒を問答
という手順になります。
【茶碗を出す~茶碗の由緒の問答まで】が茶碗荘で一番特徴的な箇所ですが、忘れてしまいやすいポイントです。
特に古帛紗の広げ方はよく理解しておくべき点です。
また、”服加減を聞くのは客付”というところもちょっと変わっている点です。
茶碗荘以外の荘り物は上記の流れは通常の濃茶点前と同様ですので、間違いやすいところは無いと思います。
【客の所作】茶碗荘の飲み方・手順
茶碗荘は正客の飲み方にも特徴があります。
両手扱いで回す必要があるので、客同士の総礼の後は
- 膝前の畳の上で両手で回す
- 押し頂く
- 飲む
という順番になります。
つまり、通常の「押し頂く、回す(片手)」という順序が「回す(両手)、押し頂く」というように”逆”になるという事がポイントです。
次客以下は「受け礼、送り礼」の時に”押し頂く”をしていますので、順序は通常通りで
- 膝前の畳の上で両手で回す
- 飲む
となります。
ちなみに、膝前で両手で回す時には茶碗だけを回します。
敷いてある古帛紗は回しても意味がありませんので覚えておきましょう。
【荘り物の特徴】必ず本仕舞をする
風炉の時には本仕舞と中仕舞という2種類の仕舞い方がありますが、荘り物のお点前は必ず本仕舞をします。
「荘り物は”中仕舞をすることが出来ない”お点前だ」という事を覚えておく必要があります。
濃茶点前 | 茶入荘 | 茶碗荘 | 茶杓荘 | 茶筅荘 | |
仕舞いつけ方 | 中仕舞・本仕舞 | 本仕舞 | 本仕舞 | 本仕舞 | 本仕舞 |
【茶碗荘】水指の前に仕舞いつけをした後は片手扱い
茶碗荘は基本的には両手扱いなのですが、水指前に茶入と茶碗を置き合わせした(仕舞いつけ)後には片手扱いになります。
ですので、拝見を請われた後に勝手付へ割り付けをする時には片手扱いに変更されるということです。
【荘り物の特徴】拝見を請われたら
お客様から茶入・茶杓・仕服の拝見を請われると、由緒のある道具には古帛紗を敷いてお客様へ出します。
茶入荘の点前では既に古帛紗が敷いてあるので敷き忘れることはないですが、茶杓荘で茶杓を出す際には敷き忘れやすいです。
茶筅荘の時には何に由緒があるかわかりませんが、三器(茶入・茶杓・仕服)以外のものに由緒があるということになり、その道具を古帛紗に乗せたりすることはしません。
古帛紗の上に乗ることができるのは、限られた道具だけなのです。
水指の拝見をと言われることもあったりしますので、そのとき客へ持っていく方法などは工夫する必要があります。
茶入荘の拝見への出し方は位置がポイント
茶入荘で茶入を客付で清める際には帛紗の位置と、牙蓋の位置がポイントになります。
- 古帛紗ごと茶入を持って客付きへ
- 帛紗を草に捌いて、二引き、胴拭き
- 帛紗を置いて牙蓋を取って置く
- 帛紗を取って口を拭いて、帛紗置いて、蓋をする
- 茶入を古帛紗の上に置く
- 古帛紗ごと茶入を回して出す(その後帛紗を腰へ)
胴拭きした後の帛紗の位置は、古帛紗の右側、少し手前に置きます。(古帛紗の下辺と帛紗の下辺を揃えるようなイメージ、画像参照)
牙蓋を取ったら帛紗の向こう側へ置いて、帛紗で茶入の口を清めます。
また帛紗を置いて蓋をしたら、茶入を古帛紗の上に右手で置いて、そのまま古帛紗ごと茶入を回して定座へ出します。
この箇所は四ヶ伝を習っている人は和巾点との違いをハッキリさせておくと理解度が増すところです。
茶杓荘の拝見の出し方
茶杓荘については茶入を出して、正面に向いたら
- 懐中から古帛紗を出し
- 茶杓を古帛紗の上に載せ
- 定座へ出す
古帛紗を懐中から出すのを忘れなければ、特に戸惑うことは無い箇所だと思います。
【荘り物の特徴】拝見後の問答
客は拝見をしたら、古帛紗の上に乗っている道具については由緒を聞いておく必要があります。
お稽古ですと、亭主役は「由緒」、「作」、「銘」などを考えておく必要があります。
道具の由緒を聞く
茶入・茶杓・仕服の拝見をした後に三器についての問答があります。
ここの問答で道具の由緒を聞くのは”茶入荘か茶杓荘”です。
他の荘り物は既に由緒を聞いているので、三器を拝見した後の問答で由緒を聞いたりはしません。
濃茶点前 | 茶入荘 | 茶碗荘 | 茶杓荘 | 茶筅荘 | |
拝見後の問答で由緒を聞く | × | 〇 | × | 〇 | × |
ちなみに、茶杓荘の茶杓の由緒を聞くのは、茶入の問答をした後です。
茶入を聞く前に茶杓について聞いたりはしません。
【荘り物】問答の後の持って帰りかた
問答の後、三器(茶入・茶杓・仕服)の持って帰り方に戸惑ってしまうのは茶入荘と茶杓荘の2つだと思います。
茶入荘の持ち帰りかた
- 仕服、茶杓を左手に載せたら「茶入をいったん縁内(へりうち)へ取り込んで、古帛紗を畳み懐中」して、茶入を持って帰ります。
茶杓荘の持ち帰りかた
- 「茶杓を仕服の上に載せたら、古帛紗を懐中」して茶入を持って、水屋に帰ります。
【荘り物の特徴】道具の拝見のしかた 客のやりかた
お客様役が道具を拝見する時のポイントは
- 縁内に預かる
- 縁外で拝見
- 古帛紗は特に見る必要が無い
- 縁内で隣の方に送る
となります。
小習よりも上の伝物の点前をするようになると、古帛紗がついている道具の扱いが異なっていますので
「縁外に置いておく?縁外で回す?自分の古帛紗を出して拝見?」などと迷ったりしてしまいますが、荘り物はあくまで小習だという事を思い出しましょう。
預かるときは縁(へり)の内側に取り込む
荘り物の点前では、拝見する道具は縁内へ取り込みます。
小習で縁外に置いて預かる、というのはごく一部の道具だけです。
自分の古帛紗は出さないで拝見
荘り物では古帛紗が敷かれている道具を拝見する場合には、自分の古帛紗を出して拝見することはありません。
古帛紗に乗せられた道具と古帛紗は離さないという事です。
四ヶ伝などを習っていると、自分の古帛紗を出して道具の乗せられた古帛紗と離してしまいそうですが、乗せられた道具を古帛紗から外したりはしません。
もちろん古帛紗を見ても良いのでしょうが、習いとしてはわざわざ古帛紗から外してまで見ることはしないということになります。
ちなみに、茶入荘の茶入の拝見時には牙蓋を外したあとに古帛紗の上ではなく畳の上に置いて、茶入の身の方を拝見します。
茶碗荘では末客が飲み終えた茶碗を古帛紗から外したりしませんので、拝見するときも古帛紗から外して拝見することはありません。
道具は縁内で隣の方へ送る
拝見した道具をとなりのかたへ送るときには、普通の薄茶点前や濃茶点前と同じく、縁内で送ります。
古帛紗が付いていると、ついつい縁外送りをしてしまいそうになりますが、荘り物では縁内で送ります。
四ヶ伝や奥伝などを習うと、ゴチャゴチャになってしまうんですよね。
ということで、荘り物の特徴の解説は以上です。
荘り物4種類のお稽古の参考になれば幸いです。
以上、「茶入荘・茶碗荘・茶杓荘・茶筅荘」点前の覚え方・特徴 荘り物を比較していっぺんに覚える という話でした。
コメント